夏のゲームオフを越え、ついに迎えた“再始動”の一戦――。
今回、静岡楽惑さんからの温かい招待を受け、舞台となったのは沼津・愛鷹広域公園。深く柔らかい、まるで呼吸するような天然芝が広がる絶景のグラウンドだった。

そこで繰り広げられたのは、楽惑・不惑・エリスによる三つ巴戦。
それぞれのカテゴリーが、それぞれのプライドと楽しさを胸に、思い思いのラグビーをぶつけ合う。
カテゴリーの壁を越えて交わるプレー、響き合う歓声、そしてフィールドに満ちる独特の一体感――。

○エリス白紺vs不惑白紺  33-0 

●エリス白紺vs楽惑白紺  5-15

●エリス+楽惑黄vs不惑黄 5-17

●エリス赤vs不惑赤    0-22

〇エリス赤vs楽惑赤    19-0

多くの仲間と笑い、汗を分かち合い、ラグビーの“原点”に触れる時間。
まさに、不惑ラグビーの醍醐味そのものだった。